声優への道

【練習必須】発声トレーニング方法はコレだ!

2017/01/30

声優を目指す為に必要な練習はなんでしょう?
演技力の練習も確かに必要ですが、
やはり声を出す練習が一番重要になっていきます。
声優は演技力と共に、発声の技術も求められてきます。
ですが、発声は訓練を積めば上達してくるので、
トレーニングを重ねていきましょう。
今回は、初心者からでもできる練習の方法を
お伝えしようと思います。



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声を出す目的を履き違えない

声優は声を出して収入を得る職業です。実は声の出し方が意外と難しかったりするのです。普段の生活で、皆さん何気なく発声していると思いますが、相手から聞き返されたという経験は無いでしょうか? 逆に相手の言葉が聞き取りにくかったが、前後の会話の流れから話を把握したという経験はありませんか? 多分大勢の人が同じような経験を持っていると思いますし、発声の行為自体がコミニュケーションを主体としていると思います。

 

しかし、声の仕事で使う発声はコミュニケーションを主体としていません。相手にメッセージを送る事が最大の目的となります。ですので、相手に聞き取れない発声は厳禁となります。受け手がアナタの声を受けて、ストレートに意味が通じなくては行けません。そのためには相手がわかりやすい発声を身につけなければならないのです。

 

 

複式呼吸

発声に関して最も重要とされているのが呼吸だと云われています。そして最も発声に適した呼吸法が複式呼吸なのです。素早く吸って、一定の量で息を吐き、可能な限り長く使う。これがもっとも理想的な発生とされているのです。

 

複式呼吸のポイントは、

空気を鼻から吸う

背筋を伸ばす

肩は動かさない

が挙げられます。

 

お腹に手を当てて、下腹部に意識を高めるとマスターしやすいです。その際は、息を吐くとお腹がへこみ、吸うと膨らむということを確認しましょう。大きな声で長いセリフをしゃべるためには、多くの息を吐き、多くの息を吸う事が大切です。それを可能とする複式呼吸をマスターしましょう。

 

 

アーティキュレーション

アーティキュレーションなどとカッコ良い横文字で表現していますが、いわゆる滑舌や歯切れのことを指します。セリフを相手にはっきり伝える為に必要な技術となります。訓練方法としては、早口言葉を読み上げる事が効果的です。しかしただ読めば良いというわけではなく、母音を一語一語はっきりと発音する事を意識し実践しましょう。

 

 

鼻濁音

『が・ぎ・ぐ・げ・ご』の音は、普通に発生してしまうと、とても強く鋭い印象を受けてしまします。それを解決するのが、鼻腔内に響かせるように発音する鼻濁音という発声方法です。鼻濁音は柔らかく、滑らかな印象を濁音に与える音で、俗に言う『鼻声』です。

 

練習方法としては、最初に『んー』をハミングし、その後に濁音をつけます。鼻から息を吐くことを意識し、『んーが』とハミングの後に『が』行の音をつけましょう。あとは『んー』の部分、ハミングの部分を徐々に短くしていき、『ん』と『が』が同時に発声できるようにします。

 

鼻から息が抜けることを意識して、反復練習を重ねることで、綺麗な鼻濁音が出せるようになっていくでしょう。

 

 

まとめ

大切なことは相手が聞き取りやすい発声をすることです。アナタの声を聞かせる仕事ですので、その声が聞き取りにくいのでは、声優としては失格と言わざるを得ません。また、日頃から早口になってしまう方は、その癖も直しておいてください。早口は決して聞きやすい声ではありません。一語一語をしっかり発声する事を心がけましょう。



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