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【声優界の神】野沢雅子の仕事への姿勢が凄すぎる【キニナル年収や若い頃のエピソード】

2017/01/30

日本声優界の神様といえば声優の野沢雅子(のざわまさこ)さん
その人しかいません。
声優創世期から活躍されているレジェンドの一人で、
今なお第一線で活躍されている生きる伝説ですね。
今回は野沢さんの凄さや、年収、声優としての考えを
まとめてみたいと思います。



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野沢雅子プロフィール

 

本名:塚田雅子(旧姓:野沢)

生年月日:1936年10月25日

出身地:東京都(当時:東京府東京市荒川区)

血液型:O型

所属:青二プロダクション

 

野沢さんといえば『ドラゴンボール』の孫悟空、悟飯、悟天の声優さんとして幅広い方に認知されている日本声優界の至宝です。声優としては1950年代から活動されており、悟空以外にも『ゲゲゲの鬼太郎』の鬼太郎役、『ど根性ガエル』ひろし役、『銀河鉄道999』星野鉄郎役などを演じ、各年代のアニメヒーローを務めてきました。

 

声優プロダクション大手の青二プロの設立メンバーの一人で、数多くの声優を育ててきた実績があります。育てた声優には山寺宏一さんや、関智一さん、三石琴乃さん、戸田恵子さんなど有名声優も入っているといいます。まだ二世声優である大塚明夫さんは、野沢さんにおしめを取り替えてもらっていたそうです。あのハードボイルド声優が野沢さんにおしめを変えられていたなんて、ちょっと衝撃的ですね。

 

野沢さんは元々女優として、1939年頃から活動しています。3歳からお芝居をしていたんですね。当初は舞台女優として歩んでいましたが、劇団の資金不足を解消するため、声優の仕事を引き受けるようになったといいます。そして『ゲゲゲの鬼太郎』で転機が訪れました。初主演であった鬼太郎役が業界で話題になり、他のアニメでも野沢さんを主人公役として使いたいと声優オファーが殺到、少年主人公役として引っ張りだこになります。そして野沢さんは生涯のハマり役とも言える悟空の声を吹き込む事になっていくのです。現在も少年役を演じるほか、最近は老婆の声も担当されるなど、益々声の幅を広げていますね。

 

 

野沢雅子の凄さとは? 若い頃から仕事に厳しかった

野沢さんの存在は他の声優に影響を与える者として、業界内では認知されており、多くの同期声優、後輩から慕われており、敬愛の念を抱かれています。それは、声優としての考え方や、人柄の良さに多くの共演者が野沢さんに惹きつけられているからなのです。

 

野沢さんが参加する収録現場はいつも和やかで和気あいあいしているといいます。それは野沢さんが中堅や若手の声優に目を配り、雰囲気つぐりに務めているからと云われています。気配り上手で気さくな人柄だという野沢さん、後輩声優を車で送り迎えすることもあるといいます。そんな野沢さんの優しさや親切に接した後輩は数多くおり、恩義を感じている尊敬しているという声優さんが多いようです。三石琴乃さんは『役者としても女性としても尊敬している』と語っています。

 

そして野沢さんは仕事への姿勢についても、他の声優さんに影響を与えています。野沢さんは声優と呼ばれることに誇りを持っており、プロとして厳しい姿勢で仕事に取り組んでいます。仕事に穴を開けることを許さず、体調不良を言い訳にはしないという姿勢が後輩から厚い尊敬を集めているといいます。また、もらい火で自宅が半焼した際、近所から服を借り収録に向かったと云います。しかも収録ではスタッフや共演者に火事のことは伝えなかったそうです。野沢さんと共演したことがある方は口を揃え、『体調が悪くても、弱音を聞いたことがない』と野沢さんの姿勢を語っているそうです。

 

仕事に対してストイックだと云われている野沢さんですが、そんな大御所が最近の若手声優に対して苦言を呈しているといいます。それは現場で簡単にNGを出してしまう事を『緊張感がない』と激を飛ばしているとか。現在こそ、録音技術が進歩し間違ったところから撮り直す事ができるようになりましたが、野沢さんが新人時代はまだ機材が充実しておらず、一度間違えたら最初からやり直しだっとと云います。その為、NGを出したら申し訳なくて気を失いそうになったと当時の状況を語っていますね。

 

現在の録音技術であれば、そこまで気にするようなことではないとも思いますが、野沢さんは今なおNGに対してシビアな考えを持っているようです。ですが、確かにそういう姿勢だからこそ、本番は全力をだそう思うのかもしれませんね。何度も繰り返せると思い声を当てるのと、一発しかないと思い声を当てるのでは、後者の方が技術の向上がみられるかもしれません。良い作品を作るには撮り直しは必要ですが、それを前提として声を当てるのは確かに緊張感に欠けるかもしれません。緊張感を持った厳しい姿勢を若手の声優さんも意識して欲しい、そんな野沢さんの思いが詰まった言葉とも言えます。

 

野沢さんの年収はどのぐらい?

野沢さんの年収をネットで検索する人が多いみたいですね。やはり声優界の重鎮のギャラはキニナルところですね。調べてみますと、あくまでも噂でしかありませんが、年収6000万程ではないかと云われています。

 

野沢さんクラスですと30分番組1本で30万円程のギャラになると云われています。しかし、作品によって毎回交渉して決めているとのことで、すべてがこの限りではないということです。野沢さんの気持ち的にはタダでも良いと思っているそうなのですが、それをやってしまうと、若手がギャラ交渉できなくなる事を危惧し、業界全体のことを考えて簡単にディスカウントしないそうです。

 

自身の行動が業界内に大きく影響を及ぼすことを知っているからこそ、業界の未来を考えながら行動しているのですね。やはり野沢さんは他の声優さんとは格が違うように思います。

 

 

まとめ

野沢雅子さんを調べていくと、同業者から尊敬を集めている。仕事に対しての姿勢は誰よりも厳しい。業界全体を見て、ギャラの交渉を行っている。ということがわかりました。声優界に多大な影響力を持っている野沢雅子さん。一般の方の知名度も高く、まだまだ悟空の声が聞きたい人は多いと思います。野沢さんにはこれからも現役で頑張って頂きたいですね。



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